朝一番の探鳥パトロール。何とご夫婦で朝のお散歩中のタマシギ
さんに会えました。「なんであなたが居るの」というような白い目つ
きでこちらを見ています。

タマシギ母さんはお父さんを残して1羽で飛んで逃げます。
お父さんはついていけません。

ジャワアカガシラサギ、本日は少し短めなスタイルで。

ヒバリちゃんです。必死になって田んぼでご飯を探しています。人
の目で見ても何を食べているのかわかりません。
見える時は小さな巻貝のようなものを食べている時だけです。

下嘴に泥の丸い玉のようなものが見えます。餌をこしとった後の泥
でしょうか。
ハマシギが干潟でベントスを食べる時と感じが似ています。

ウズラシギだろうと思って写したのですが、なぜか嘴がサルハマ
シギぽいのです。交雑個体でしょうか、よくわかりません。

トオネンでしょうか。?本日は悩ましい個体によく合います。

4日間、沢山のシギ・チドリを見ることができました。一番多かった
のはセイタカシギです。次がヒバリシギでした。
ヒバリシギは一番多い年より少し少なめでありました。
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